青年部会員の皆様



こんにちは。昨日は年度末の忙しい中、また消費税や雪の影響が続いている中、志塾にご参加頂きまして、ありがとうございました。



また、相馬社長には貴重な時間を過ごさせて頂き、感謝しております。ありがとうございます。



さて、皆さんも今後の業界の動向をみて、本業の鈑金塗装を獲得していくためにも、揺り籠である新車の販売が不可欠であることは充分にご理解頂けたかと思います。



そして、新車を販売することはそれ程難しい事ではなく、やり方さえ分かれば、直接的では利益が見込めなくとも、他の部分で充分に恩恵があると思います。



そして何よりも、お客様に大変喜ばれる商品であり、それでいて関係性がとても深まる事が販売の醍醐味です。



相馬社長ともいつも話している事が、『そろそろ車検だな』『ぶつけちゃった』『買い替えようかな』とお客様が思った瞬間に一番目に相談相手として顔や名前が浮かぶ関係性が大切なんだと思います。

2番目や3番目はダメなんです。



結論は気が利く車屋さんとして車は相馬モータースさんとお客様に決めて頂くことですね。



皆さんにも、床屋さんは○○さん、お蕎麦屋さんは・・・なんてことありますよね。



そんな車屋さんを目指しましょう。



また、昨日の志塾の中で、今までご尽力を頂きました先輩お二人が卒業されました。熊谷さん、石川さん、本当に今まで青年部を盛り上げて頂き、ありがとうございました。

今後は私達がその想いを引き継ぎ、更に強い青年部を創り上げていきたいと思います。またお時間の許す限りオープン志塾にご参加頂けると幸いです。





本年度は昨日で終了となりました。一年間皆様には青年部の活動に多大なるご理解、ご協力を頂きましてありがとうございました。

来月の総会をもって次年度に繋がっていくわけですが、今後とも埼車協青年部『志塾』をよろしくお願いいたします。



会長 泰楽 秀一