日車協青年部 全国 研究会 報告

2009.11.09

青年部からのお知らせ

投稿者:管理者

 11月7、8日と日車協青年部全国研究会に、福本親会理事長、をはじめ11名で行ってまいりました。



 今回の研究会は各地で取り組まれている、検証事例を発表しあい、我が業界のあるべき姿を、全国のみんなで共有するというものでした。



 トップバッターは我が埼車協で昨年取り組んだヴィッツのセンターピラーの時間計測で、福本理事長の主旨の説明の後、小島専務がパワーポイントを使い説明しました。



 その後のパネルディスカッションでは、蓜島副会長がパネリストとして埼玉代表で発言され、私はコーディネーターを務めさせていただきました。



 全国では我々埼玉のような取り組みは、まだまだ少ないようですが、今後は各地で自主的に取り組み、それらを結び付けていくという事で会場に集まった130名が統一見解を持つことができました。



 最後に塩見部会長発案による宣言が全会一致で採択され、幕を下ろしました。





「宣言文」---------------

 我々、

 日本自動車車体整備協同組合連合会

 青年部会は、

 我が組合の創始の精神を重んじ、

 業界の自主自立に向けて、

 全国の結束を強化し、

 其々の取り組みの連鎖を力として、

 次世代に自信を持って渡していける業界

 を創る。

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日車協青年部萩原直前も、大きな成果を残した今回の研究会に満足されたようで良かったです。



また今回参加いただいた北田副会長と南さんは清水の舞台から飛び降りる気持ちで業界の発展に取り組みたいと、解散後に清水寺に行ってきたようです。



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