平成の時代から令和に変わり、まだ１年も経っていない状況で全世界をも揺るがす事態となってしまいました。

昨年末より少しずつ私たちに忍び寄ってきた「新型コロナウィルス　C O V I D－１９」がこれほどまでに影響が大きくなることを誰しもが予想だにしなかったのではないでしょうか。

自主要請や休業要請、埼玉県でも緊急事態宣言は発出され、私たちの生活環境は一変してしまいました。

観光や飲食業界のように私たちの業界への影響はまだ深刻化しておりませんが、決して他人事ではなくこれから起こり得る影響に備える必要性を強く認識しなくてはなりません。

現在、全世界では感染者が２００万人を超え、日本国内でも連日ニュースにて感染者の拡大が報じられています。

日本経済もリーマンショックと東日本大震災を合わせたほどの影響を受ける可能性が高いと言われており、業界を問わずこの国難とも言える状況を乗り越える為に真剣に向き合わなくてはなりません。